山師(やまし)は、山の木、土、水、生き物…森のすべてと会話しながら働くプロ。
昔から“山の医者”とも呼ばれる、大切な仕事です^^
目次
🌿 ① 山を「資源」ではなく「生き物」と見る
やまトトロー流の山師は、まず山を“命の集まり”として見る。
- 木の年齢
- 土の状態
- 水の流れ
- 生き物の気配
これらを読むことが山仕事のスタート。
➡ 山を傷つけず、長く使っていく知恵こそ山師の本質。
🌳 ② 間伐(かんばつ)は山の呼吸を整える仕事
間伐は「木を減らす」ではなく
“木に光と空気をプレゼントする” こと。
- 光が入る → 若い木が育つ
- 土が乾きすぎない → 山が健康
- 生き物が戻る → 生態系が安定
➡ 庭師と同じく「光と風」がキーワード^^
🌲 ③ 木を切るときは「山の未来」で選ぶ
山師は“今売れる木”ではなく
50年後に美しい山になる選択 をする。
- 曲がった木 → 残すことで山に個性
- 病気の木 → 早めに処理して他を守る
- 大木 → 山の親として残す
➡ 山は“何世代も先の仲間”への贈り物。
🪓 ④ 道具と安全は山師の命
山は甘くない世界。
だから基本を大事にするほど強くなれる。
基本の三種の神器
- チェーンソー(整備は毎回)
- クサビ
- ヘルメット・すね当て・手袋
そして、
「1人で危険作業をしない」
これは山師の鉄則^^
🌾 ⑤ 山の恵みを無駄にしない
山師は木を切ったら終わりじゃない。
- 枝 → チップ、薪、堆肥
- 葉 → 山の土に戻す
- 幹 → 建材、家具、木工品
- 根 → 山の水と土を守る
➡ 山からいただいたものに感謝を込めることが大事。
🦌 ⑥ 野生動物との距離感が山師の腕
シカ、イノシシ、サル、タヌキなど…
山の住民たちは“敵ではなく、隣人”。
- 追い払いすぎない
- 近づきすぎない
- 餌を与えない
- 生態系を乱さない
➡ 調和が山の平和をつくる。
💧 ⑦ 水を守ることは山を守ること
山の水は田畑や川の源。
- 水脈を傷つけない倒し方
- 沢の近くで無理な作業をしない
- 雨の日は山に入らない
➡ 水がきれいだと、下流の田んぼが元気になる^^
🔥 ⑧ 山師は火と仲良くなる
- 焚き火の扱い
- 枝の処理
- 火を使った山焼き(※地域ルール)
火は大切な友達だけど、扱いは丁寧に。
➡ 山師の火は“自然の循環を助ける火”。
🛖 ⑨ 山に手を入れると、暮らしが豊かになる
山を整えると
- 獣害が減る
- 川がきれいになる
- 田畑が元気になる
- 木材や薪が手に入る
➡ 山の手入れは「村の未来を整える仕事」。
🌟 ⑩ やまトトロー流・山師の想い
山師の仕事は大変だけど、最高に気持ちいい。
朝の森の空気、木の香り、鳥の声、風の音…
全部がご褒美。
やまトトローは、
山を元気にして、人も豊かにする“やさしい山師”
を目指しています^^
